ほくろ
「ほくろ」についてやさしく解説しています。「ほくろ」は、3~4才をすぎるころから、みられるようになります。そして、しだいに数がふえて、思春期に急にピークに達したあと、一部のものは自然に消えていきます。「ほくろ」は、黒あざとおなじく、母斑細胞で、もっとも小さなものです。直径はたいがい10mm以内になります。大部分のほくろは、良性で心配はいりません。しかし、なかには、悪性に変化するものもあります。では、悪性のほくろにはどのようなものがあるのでしょうか?
ほくろの情報に関する注意:ほくろの情報にかぎらず、医療情報をホームページなどでさがす場合、情報は1つに絞らないでください。検索し、複数の情報を得るようにしてください。ほくろの詳細については、かならず各保険機関等にお問い合わせ下さい。なお、当サイトの記述について、実際におこった紛争等に関する一切の責任は負いません。予めご了承下さい。
ほくろとは
「ほくろ」は、3~4才をすぎるころから、みられるようになります。そして、しだいに数がふえて、思春期に急にピークに達したあと、一部のものは自然に消えていきます。「ほくろ」は、黒あざとおなじく、母斑細胞で、もっとも小さなものです。直径はたいがい10mm以内になります。大部分のほくろは、良性で心配はいりません。しかし、なかには、悪性に変化するものもあります。その場合は、放置すると、生命に危機がおよびます。つぎのものは、悪化しやすいので、注意しましょう。
悪性の「ほくろ」
悪性のほくろ悪性黒子黒色腫(あくせいこくしこくしょくしゅ)は、老人の顔にまれに生ずる黒褐色の、ほとんど盛りあがらない斑で、一部に色調のうすい部分があり、濃淡ふぞろいです。周辺は不規則にいりくんでいます。黒色の部分と正常の部分との境は、はっきりしています。はじめは、小さく、やがてゆっくりと拡大していく傾向があります。長年放置すると、メラノサイトの増殖が急になり、悪性黒子黒色腫となる確率が高くなります。なるべく早く、皮膚科の診察と治療がひつようとなります。
ほくろ除去
「ほくろ」は、ほとんどの場合、良性の腫瘍です。医学的にいえば、悪性の「ほくろ」が疑われる場合を除き、ほくろの除去は必要ありません。しかし、大きなほくろや、できている場所によって、大きななやみをかかえている場合は、「ほくろ」を除去することになります。ほくろ除去の方法は、ほくろの切除・縫合法、くりぬき切除法、炭酸ガスレーザー蒸散法、電気メス焼灼法などがあります。それぞれ、メリット、デメリットがあるようなので、皮膚科や専門医とよく相談してきめるようにします。